ふわふわワイアさんライフを楽しんでいたある日、
スタンダードスタイルのワイアさんと遭遇。
ちょっとこんな風にやってみたくなりましたが、
もう成犬だし、今からでも大丈夫かしら?
ワイアーフォックスのスタンダードスタルを作るには、プラッキングという毛を抜くお手入れが必要です。
成犬になってからでもプラッキングは出来ますが、無理は禁物です。
愛犬の年齢。
6歳過ぎてからのプラッキングチャレンジは、ワンの様子によっては、ちょっと可哀想かも知れません。
そろそろシニアの仲間入りのお年頃ですものね。
心も体も元気が有り余ってるような子なら、レッツ・ヌキヌキ!
でもその前に、アトピーなどは有りませんか?肌の状態は良いですか?
上手な人が抜いても、成犬で最初のプラッキングはやはり皮膚に負担がかかります。
また、毛を抜くと皮脂量が増えるように感じる子もいますので、
肌の状態を崩しやすい子は、注意が必要です。
おとなしく抜かせてくれますか?
はじめての事に大暴れ!
ガブリ!なんて事になったら、人もイヌも不幸です。
抜き始めたら、その日は途中でやめてはダメですよぉ~。
ある程度の形が出来るまでは、咬まれてもやめないで。
少なくとも、やめるタイミングは人間が決めて終わらせてください。
「咬んだらやめてくれる」「暴れたらやめてくれる」と、覚えてしまうと
その後一緒に暮らしにくくなってしまいますし、次にサロンへ出した時や獣医さんい連れていった時にお手入れや診察をしてもらえないかもしれません。
手が絆創膏だらけになっても一定時間は抜いて、出来れば最後は
キレイになった姿を褒めちぎるとか、おやつをあげるとか
楽しい気分で締めくくれるようにがんばってみましょ。
お手入れが嫌なモノとしてインプットされてしまうと次回も大変です。
ちなみに我が家。
さてお手入れをしようかと、立ち上がっただけでワンズはさ~~っと逃げていきます。(爆)
なかなか理想通りには行きません。
(初出:2011年9月8日 2019年2月修正)
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