常備薬 1(お腹の薬)

グッズお試し隊

我が家の常備薬のご紹介です。

小さな変化も見逃さず、獣医へ駆け込めればいいのだけれど、
外勤で時間の自由がきかない身の上。
それに、イヌ用と銘打ったものは何でも高い!

ちょっとした不調なら家で対処しています。
(原則は、これは?と思ったら獣医さんですよ!)

まずは、はずせないのが「ビオフェルミン」
我が家には3頭おりますが、うち一頭が、わりとお腹が弱め。
ジュニアの頃は大興奮のお出かけの後や季節の変わり目にに時々お腹壊してました。

で、獣医ヘ行くほどひどくなる前に家庭で対処出来ないものかと
考えて試してみたのがビオフェルミンでした。
獣医でもビオフェルミンが処方される場合がありますからイケルだろうとの考えです。
(ただし獣医や医者で処方されるビオフェルミンは
抗生物質から胃腸を守る働きを持つ乳酸菌で種類がちょっと違うそうです)

家で用意するのは人間用で顆粒タイプです。
この薬は、赤ちゃん(人間の)でも飲ませる事が出来て、乳酸菌を砕いたものが主成分。
“整腸剤”ですので、便秘にも下痢にも良いようです。

 

 

なんだかヤバいぞって時には、お湯でふやかしたフードに振り掛けて食べさせると
ひどくならずに済む事もあるので大助かり。
おなかを壊しているときは、飲み水もぬるま湯にして、タンパク質の量を減らします。
我が家では、付属のスプーンにすり切り1杯弱程度のビオフェルミンを一度にあげてます。

乳酸菌ならヨーグルトだろ!とヨーグルト(一応人肌程度に暖めてみた)をあげた事があるのですが
タンパク質の消化が胃腸の負担になるようで、逆効果でしたからご注意を。(爆)
(何事もトライ&エラーの積み重ねですっ!)

嘔吐もあったりして単純な下痢じゃない場合や、
ビオフェルミン飲ませてもだめそうなら、迷わず獣医へ。
ワイアは体が小さいので、脱水になると大変ですからね~。

※ベビーのうちは体のリズムもわからないので、特に早めに獣医さんヘ行かれるべきです。
上記はあくまでも我が家の対処法です。
命に関わる事もありますから、くれぐれも実行は自己責任でお願いしますです。

(初出:2012年1月04日 2019年2月修正)

 

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